新団体「GLEAT」カード発表されましたね。
前の記事でも取り扱いましたが、前はちょっとリンクした思い出話でしたがw、今回はそもそも論というか、まず考えたことを。
チーフストラテジーオフィサーとかチーフテクニカルオフィサーって何よ?
というわけで調べてみました
この疑問を完璧に答えてくれるサイトがありました。
チーフテクニカルオフィサー:最高技術責任者
チーフストラテジーオフィサー:最高戦略責任者
というわけですね。
ついでに他のも調べておきましたw
エグゼクティブディレクター:業務執行取締役
https://kotobank.jp/word/オブザーバー-454148
オブザーバー:発言権はあるが議決権のない傍聴人
となります。
率直な感想ですけどトレーナー、ブッカー、プロデューサー、アドバイザーでよくね?
ブッカーは大っぴらに使う言葉ではないですし、カズ・ハヤシがトレーナーならUWFの再現ではなくなる気がするので意味的また違ってくるとは思うんですが、最近どこでも小難しい言葉を使いたがるのは何なんだと。
ちなみに工藤めぐみはEPと書いてエクスプロージョンプリンセスですがこれは逆手に取った良い例だと思いますw
そしてカードですが、以外と好カード多いですね。
まず選手が豪華。UWFルールの試合も対応出来そうな選手が名を連ねていますし、第一試合にカズ・ハヤシとNOSAWA論外がシングルってすごいですよね。
とはいえメイン後のスーパードリームマッチがさらに豪華すぎてアレですねw総合に出ていたプロレスラーとプロレスの実力派の対戦は良いとは思いますが、正直谷口周平を所属選手に変えてセミファイナルにしたら良いのに…
ダブルバウトはバトラーツ出身とはいえ色んな対応ができる田中稔がいるならプロレス寄りの選手入れてもUWFルール成立しそうなので、他か寧ろ谷口周平入れちゃってみたり。
もしくはドリームマッチはそのままセミファイナルにしてメインは本当に最終試合にしちゃって現実を見せる。もしくはセミを超える試合を見せつけてみせろ!とかそういうことができたら良いのに…とも思います。
時折ダブルメインなんか見かけますし、寧ろ レッスルキングダムではダブルメインの後にスーパードリームタッグマッチやったりしてるので、珍しいとは思いませんけど…
その時はIWGPに全日本の選手、三冠に新日本の選手が挑戦した後に武藤蝶野vs天山小島という、交流戦の最後に全日本と新日本のトップ選手(とはいえ出身は全員新日本)の試合というある種ちゃんとした?流れがあるんですよね一応。
メインは渡辺が拳王にどこまで迫れるか。一応WRESTLE-1王座に挑戦したことはあっても、戴冠したことがあるかどうかで大きな隔たりがあります。
「よく頑張った!」程度ではダメです。可能性を存分に感じられるものでなければ完全にドリームマッチに呑まれます。
後一月ちょっと。色々準備しているとは思いますし、あくまでVER.0ですが、どんなものが見れるのか、とても楽しみですね。
所属が2人というのはやはり難しいですね。
UWFを体感させるか、強豪とぶつけるかを半々で取った感じかな?というある意味中途半端な印象?
今回は試合にUWFルールがあるにせよ将来的に「格闘プロレス、THE UWF」はこれで表現できるのでしょうか。
例えば船木誠勝は「技をしっかり見てもらう」プロレスを意識しているというような発言をしたことがありますが、ある意味UWFを受け継いだ戦い方だと思います。
それに近いのか、実は全く違うのかわかりませんが、個人的には楽しみにしています。
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