時間が経ちすぎて今更ですが…
飯伏幸太の意見が通り、IWGPヘビーとインターコンチネンタルが1つになり、IWGP世界ヘビー級が創設されることになりました…
飯伏が初代。オスプレイが奪取するも返上…と。
色々変わる中でまず最初に思ったのは正直なところ
世界タッグもジュニアもあんじゃん…
今までIWGPヘビー以外を封印した例はありました。
中邑真輔はU30とNWFを封印しました。
古くはグレーテスト18クラブ王座をグレートムタが返上と同時に消滅なんてこともありましたが、辻よしなりの解説で聞いたことがある程度でそこまでの知識はないですw
ムタと蝶野の試合だったかな…
歴史が終わる事は多々ありますが、まさかメジャー団体の王座が変わる時が来るとは…
三冠ヘビー級が一本になったのはデザインの変更だからなんとなく受け入れることができたんですけどね。そもそもIWGPも変わってるし。
何度も存在意義を問われ、散々破壊されたインターコンチネンタルはとにかく、IWGPヘビー級を無くす意味はあるのでしょうか?
一応、理由かな?と挙げられるのは
①脱アントニオ猪木の加速
②対世界への加速
③内藤の言う通り意味を失った
①はもう気にしなくて良いでしょう。そもそもIWGPの名前は残るわけですし…
②ですが、海外団体は世界ヘビー級を冠してるんですよね。AEWとかROHとかインパクトとか。逆にWWEは冠のない世界王座を持ってたりしました。
あとは③。ノアのナショナル王座、全日本のGAORAなど、最高峰以外のシングルのベルトは一応ありますが、新日本はインターコンチ、NEVER無差別級、US王座と多かった上、NJPWSTRONG王座も作っちゃったりと大変なことに。さらに挑戦権利書の争奪戦も考えると使い所が難しすぎる…
一応盛り上がりどころは色々ありましたが、コロナ収まったらどうするんだろう?
ドラゲーは体重制限があったり、DDTはそれぞれのカラーがあってわかりやすいんですけどね。
書いたり休んだりwしているうちにIWGPの印象は薄れて、世界ヘビーが馴染んでしまいましたが、どこかで歪みが出ないか心配ですね。
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