内藤哲也とKENTAの二冠戦が決定したけど本当にそれでいいの?

内藤の扱いが嫌になるくらい悪い。

「20代でチャンピオンになる」は失敗。

ダブルメインとはいえ自身のIWGP挑戦がIC戦の前になる。

など、内藤が目標に掲げ、成功した例は実は少ない。覚えていないものもあるとは思いますが。

二冠達成は結局バッドエンド。

不遇の時代を経て今の地位を築いた内藤哲也に対してさらに追い討ちをかけているようにしか見えない。会社に嫌われてるんじゃないかと。

客側から見た場合の色々。

SNSの反応は流石は業界一位!とは思いました。

正直言ってSNSなどで色々意見を会社にぶつけるのは有効とまではいわなくても良いと思いますが、「見るのやめた」宣言は意味がないのでやめた方が良いと思います。客であることをやめる人に言われても会社には響かないので。

あとはKENTAにいじり倒されるw

結局一番納得できる終わり方って来年ドームで「デハポン!」締めかな?とは思いますが、それまで客側がテンションをキープ出来るでしょうか。

内藤が「来年はドームに来られない人だっている」と言ったのは正論だと思います。

どちらに転んでも良い結果は産まれない。

とはいえまずは前哨戦。見ている人間の心に残る発言をするのはどちらか。

内藤は基本的に同じような発言が多い。だからこそ隅々まで発言が届いているという利点もあります。

KENTAは武田鉄矢ネタ。「母に捧げるバラード」以外から引っ張って来るのか。バカチンがは金八先生ですが。

試合内容はBALLET CLUBが反則三昧で勝つことが多いでしょう。

そこでも観客のフラストレーションを煽り過ぎてファン離れに繋がったらもう目もあてられないことになってしまいます。

逆に終盤でロスインゴが鮮やかに持っていくとすごく盛り上がるとは思いますが。

タイトル戦はどちらが勝っても…というのが正直なところ。

大阪で防衛して「デハポン!」が本当にハッピーエンドなのか。

どちらかといえばKENTAファンですが逆に内藤哲也が負けて終わって良いのか。

良い形の終わり方が思いつかないんですよね。

強いて言えばKENTAが勝って直後にジェイ・ホワイトに裏切られる。

そこから柴田が出てきてベビーターン→入団とか。

なんかだれでも思いつくようなつまらないものしか見えない。

ここからどう面白くしてくれるのか、という点ではとても期待していますが、ノアの悪夢の再来が頭をよぎります。

一つの功績?

話題は完全にふたりのものになりました。オカダをタイトル戦線から完全に外したのは凄いとは思います。

オカダはタイチとの抗争に入る感じにはなっていますが、まだ何の発言もしていないんですけどね。

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