「考える楽しみ」は内藤哲也がずっと言ってる事。同じことを考えていたのか記憶の隅にあったのか。
ダイヤモンドリングの選手がまた金剛入りは誰かが書きそうなので先に書きますw
ダイアモンドスターズレスリング?なにそれ?w
金剛はヒールでありながら、声援も多いユニット。ロスインゴとの共通点ですね。
違いは内藤は慇懃無礼で拳王は「俺について来い!」的発言が多い所。
もともとノア内のヒールユニットはダークヒーロー的側面が強いか、コミカルで愛されるヒールが多い印象があります。
スターネスは反体制的側面はありましたがユニット抗争はあまりない時代のものですし、ディスオベイは中途半端でしたが、後継ユニットのノーマーシーはKENTAが完全にダークヒーローになり、超危暴軍も最後の締めなど、悪者というよりは盛り上げる方向のユニットという印象。S・A・Tはググるまで思い出せませんでしたwそして金剛。
ノアだけでなく、徹底的なヒールはプロレス界に少なくなってきてると思います。
バレットクラブは時期によって変動してます。ブードゥーマーダーズはTARUも最近はサインしてくれますし、「やらぬ善よりやる偽善!」は凄く良かったですよね。パッと思いつくのはR.E.Dですかね?ドラゲーには常にいますね。
ベビー、ヒールの垣根を越えるといえば簡単かもしれませんが、ちょっと寂しい部分でもあります。
話は変わりますが、ノアも参戦選手が豊富になりました。純粋なノアのレスラーは少ないかもしれませんが、面白いことをやるには充分。
AXIZ解散はありましたが清宮との共闘路線は船木誠勝が加入したM’s alliance含めGHCタッグ戦線が盛り上がりそうで楽しみです。
今のノアは拳王、中島勝彦、船木誠勝、杉浦貴、鈴木秀樹、桜庭和志、ケンドー・カシン、望月成晃、齋藤彰俊等、大雑把過ぎますが格闘系のプロレスに対応出来る選手多いですね。
GLEATとのラインがあるのでGLEATの選手はノアに参戦しながらやっていっても試合で吸収出来るものも多いでしょう。これも面白い。
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