TAJIRIがKENTAを絶賛?

これは凄い。
少なくともヒデオイタミは経験として糧に出来ていた証明。
TAJIRIは世界でプロレスが出来る人間。
プレイヤーとしては最高の人材だと思っています。

結構SNSでは賛否両論というかこれで喜ぶ人は内藤嫌いかKENTAファン以外いないでしょう。
それが凄いことでもありますが。
他団体においても大会場でのバッドエンドはその後団体的にあまり良いことは起こってないと思います。

内藤対KENTAは早々に実現するでしょう。
しかしその次のストーリーが重要になります。

外敵王者が絡むストーリーは昔からあります。
最初は高田延彦になるのかな?
この辺りはちょっと知識不足。
高山善廣も外敵王者として暴れ回りました。
防衛回数は3ですが。

勝てたら負けるまでにどこまでストーリーを溜め込めるか。もしくは柴田と和解などのベビーターン。
負けたら次に挑戦するためのインパクトが必要。

悪党はどこかでやられてしまう宿命があるので難しいところはあります。
外敵王者のほとんどは、負けたらフェードアウトします。
そのままカリスマ化出来れば最高。
ベルトを落としてもまた狙える位置にすぐ行けます。

ただ、フリーの日本人がIWGPを獲ったのは2010年の小島聡以来いません。

選手層の厚い団体のベルトを外敵が奪うことが良いことか悪いことか考えものですが、新しい刺激をここまでやったのなら、ブーイングに塗れたチャンピオンの一年も面白いかもしれないですね。

1日明け会見を見てから記事を上げようと思ったのですが、よく考えたら今日も試合なので上げておきます。
今日のメイン後どうなるか楽しみですね。

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