カイリ・セインのWWE退団後の動向に、再び注目が集まっています。
2026年4月、WWEからリリースされたカイリ・セインは、その後フリーエージェントとして活動。現在はAEWとの交渉が報じられています。
ただし、現時点でAEWとの契約が成立したわけではありません。
では、カイリ・セインはなぜWWEを退団したのでしょうか。
そして、今後AEWへ移籍する可能性はどの程度あるのでしょうか。
この記事では、WWE退団から現在までの流れを整理し、カイリ・セインの今後を予想します。
カイリ・セインは2026年4月にWWEを退団
カイリ・セインのWWE退団が報じられたのは、2026年4月24日です。
Fightfulは同日、カイリ・セインがWWEを離れたと報道しました。(ファイトフル)
カイリにとっては、2023年にWWEへ復帰してから約3年ぶりの退団となりました。
特に大きな驚きを与えたのが、退団のタイミングです。
カイリはWWE女子部門で一定の存在感を持っており、ASUKAとの「カブキ・ウォリアーズ」としても活動していました。
そのため、今回の退団はファンにとって予想外のニュースとなりました。
カイリ・セインのWWE最後の試合は?
カイリのWWE最後の試合は、2026年4月20日のRAWでした。
カイリはASUKAとのカブキ・ウォリアーズとして、Rhea Ripley&IYO SKYと対戦。
この試合が結果的にWWEでの最後の試合となりました。
その4日後となる4月24日に、カイリのWWE退団が報じられています。
つまり、
4月20日:WWE最後の試合
↓
4月24日:WWE退団報道
という流れです。
これは今後カイリのWWE復帰を考えるうえでも重要なポイントになります。
なぜカイリ・セインのWWE退団は驚きを与えたのか?
カイリはWWEで完全に存在感を失っていた選手ではありません。
特にASUKAとのカブキ・ウォリアーズは、WWE女子タッグ戦線において実績を残してきました。
2025年11月には、カブキ・ウォリアーズとしてWWE女子タッグ王座を獲得。
その後、2026年1月にRhea Ripley&IYO SKYに敗れて王座を失っています。
それでもカイリは、WWE女子部門の経験豊富な日本人スターとして価値のある存在でした。
だからこそ、2026年4月の退団はファンにとって大きなサプライズとなりました。
カイリ本人にとってもWWE退団は「大きなショック」だった
退団後、カイリ本人も今回のWWEリリースについて言及しています。
報道によれば、カイリ自身も退団を「大きなショック」と受け止めていたとされています。(Cageside Seats)
この点は非常に重要です。
外部から見ると「WWEを辞めて新しい団体へ移籍する」という単純な話に見えます。
しかし、本人にとっても突然の出来事だったのであれば、カイリ自身が最初からAEW移籍などの具体的な計画を持っていたとは考えにくいでしょう。
WWE退団後、カイリには複数団体から接触
WWE退団後のカイリには、複数のプロレス団体から関心が寄せられていたと報じられています。
カイリ本人も、WWE退団後に複数の団体から連絡があったことを明かしています。(Cageside Seats)
つまり、カイリは現在、
「WWEを退団して仕事がなくなった選手」
ではありません。
むしろ、
「複数の選択肢を持つトップクラスのフリーエージェント」
と考えた方がいいでしょう。
カイリ・セインはAEWに移籍する?
2026年9月現在、カイリの今後を考えるうえで最も注目されているのがAEWです。
Fightful Selectによれば、AEWとカイリ・セインは実際に交渉を行ったものの、まだ契約は成立していません。 (Cageside Seats)
ここは非常に重要です。
現時点では、
「AEW移籍決定」
ではありません。
正確には、
「AEWと交渉した」
という段階です。
したがって、現時点でカイリを「AEW所属」と表現するのは不正確です。
AEW移籍はまだ決まっていない
9月10日付のCageside Seatsによる最新のRumor Roundupでは、カイリは現在もフリーエージェントだと報じられています。
さらに、AEWとの契約についても「差し迫った状況ではない」とされています。(Cageside Seats)
つまり、現在の状況を整理すると、
|WWE →退団済み
|AEW →交渉実績あり
|AEW契約→未成立
|現在の所属→フリーエージェント
|今後→複数の可能性あり
となります。
カイリ・セインとAEWの「二重契約」構想とは?
現在のカイリをめぐる報道で特に興味深いのが、AEWとスターダムの両方に関係する契約構想です。
Cageside SeatsがFightfulの情報として伝えたところによると、AEWとスターダムの両方で活動する形の契約について、まだ実現への期待があるとされています。
AEW側はこのアイデアに前向きとされる一方、スターダム側の財政事情が障害になっている可能性があるとも報じられています。(Cageside Seats)
もしこれが実現すれば、カイリにとって非常に魅力的な環境になります。
カイリがAEWに移籍した場合、何が起きる?
もしカイリがAEWへ移籍した場合、日本のファンにとって最も面白いのは「誰と戦うのか」です。
AEWには現在、世界的な女子レスラーが多数存在します。
例えば、
● Toni Storm
● Mercedes Moné
● Jamie Hayter
● Britt Baker
● Kris Statlander
● Thekla
などとの対戦は非常に興味深いカードになります。
特にカイリのキャラクターを考えると、単純な王座戦だけではなく、ストーリー性のある抗争を組み立てる余地があります。
カイリ・セインがAEWで狙うべきは世界王座
もしAEW移籍が実現するなら、私はカイリを中堅ポジションからスタートさせるべきではないと考えます。
理由は明確です。
カイリには、
WWEでの実績
スターダムでの実績
日本人スターとしての知名度
海外でのキャリア
があります。
そのため、AEWに加入した時点で「元WWEスター」というだけではなく、すでに完成されたトップレスラーとして扱うべきでしょう。
カイリ・セインのWWE復帰はある?
AEWとの交渉が報じられたからといって、WWE復帰の可能性が完全になくなったわけではありません。
現在はフリーエージェントなので、理論上はWWE、AEW、日本マットなど複数の選択肢があります。
むしろ今後重要になるのは、
「カイリがどの団体を選ぶとキャリアの価値を最大化できるのか」
という問題です。
カイリ・セインの今後を3パターン予想
① AEW+スターダム
可能性:★★★★☆
今回報じられている情報を考えると、非常に興味深い選択肢です。
AEWで海外のトップ戦線に絡みながら、日本ではスターダムにも登場できるなら、カイリのブランド価値を最大限に活用できます。
② AEW専属
可能性:★★★☆☆
AEWとの交渉自体は報じられているため、十分あり得ます。
ただし、現時点では契約成立には至っていません。
③ WWE再復帰
可能性:★★☆☆☆
現時点で復帰の具体的な情報があるわけではありません。
ただし、プロレス界では一度退団した選手が再びWWEへ戻るケースもあります。
したがって「絶対にない」とまでは言えません。
カイリ・セインの現在地を一言で表すと?
2026年9月現在のカイリ・セインを一言で表現するなら、
「WWEを離れたフリーエージェントで、AEWとの交渉実績を持つ注目株」
です。
AEW移籍はまだ決定していません。
ここを間違えてはいけません。
しかし、AEWとの交渉が報じられている以上、今後の移籍先候補としてAEWが有力な選択肢の一つになっていることは間違いありません。
編集部の予想|カイリ・セインはどこへ行く?
現時点で私が最も注目しているのは、
AEW+スターダム
という形です。
AEW単独ではなく、日本とアメリカを行き来できる環境がカイリには最も合っていると考えます。
ただし、これはあくまで予想です。
現時点で確認できる事実は、
WWE退団済み
↓
フリーエージェント
↓
AEWと交渉
↓
契約はまだ成立していない
というところまでです。
今後、正式契約やAEWデビューが発表された場合、この状況は大きく変わります。
そのため、カイリ・セインの動向は今後も追い続ける価値があります。
