例えば
『自分が何らかの専門家で深い知見があり、さらに人にわかりやすく教えることができ、それによって世の中を良くしたい。何らかの貢献がしたい。』
という人なら専門性の高いサイトなりブログなりを作ればきっとそれで生活ができるでしょう。
しかしそんな人間はごく少数だと思います。
正確にはそう思ってる人が多い。
そういう人はまずこれを読んで欲しい。
MB「新潟出身の服バカが年商1億以上を稼ぐまで~ 小学生でもわかるMBのビジネス成功論」 | よみタイ
https://yomitai.jp/series/business/
「もっと幸せに働こう」のタイトルで書籍化されました。
一部しか見れなくなったのかな?
ある種の自己啓発。
企業に属すことなく何らかの形で自分を使って自分で稼ぐためのメソッド。
これにも書いてありますが、
自己啓発系の本を読んでも読んで終わりの人が多い。
そこからの話がわかりやすく書いてあるので本当に一度読むことをお勧めします。
ちなみにMBさんはファッションバイヤーで、オシャレとは何かを私に教えてくれた人です。
ブログからメルマガそしてオンラインサロンと我々と交流しつつ各方面で活躍されています。
自己紹介文に書いた通り強く影響を受けたわけですが、同じことは絶対出来ない。
私もバイトを入れるとアパレルチェーンで15年働いていました。
しかし、彼ほど考えながら働けていたか?お客様の希望に応えようとはしていたけど、本質的なお客様の満足って考えてた?
自社製品には詳しいけど例えばブランドとか、情報を的確に教えられるレベルで知識はある?
ただ何かを始めてみようと思ったので、とりあえずサイトを作ることにしました。
色々考えた結果。
私は文書を書くのが好きなのでブログを書こう。
でもファッションのブログ、正確にはファッションだけのブログはやめようと決めたわけです。
「オシャレ」というものに関してはMBさんほどわかりやすくしかも親切に書かれている方はいらっしゃらないと思います。
詳しくはMBさんのブログKnowerMag
http://www.neqwsnet-japan.info
の、【初めてこのサイトに来た方へ】を読んでみてください。これだけでもとても役に立ちます。
買ったものの紹介とか、MBさんの理論に基づいたコーデとかは載せていきたいと思ってます。
話を戻します。
そして、自分を深掘りしていったとき、自分を理解する方法的な本やサイトの中で
「今までに違和感を感じていたことは?」
「今までで一番言われたことは?」
という質問がありました。
昔周りによく言っていたことは
「遊び心が足りない!」
今までで良く言われていたのは、
「こういう時はふざけない方が良いよ」
ということでした。
社会に入り、決して成功してない状態の中、頑張ってはいたのでしょうが、悪い意味で普通になろうとしているのではないかと思うようになりました。
故立川談志さんは昔ラジオで
「生まれたばかりの時の鳥も熊も蝶も一緒みたいな絵を描く。それが正常な姿であって、社会に出るためにそれを矯正することで無理をしてる。」というようなことを話していました。
また、とあるナレーターの方と話した時に、SAに幼稚園児の塗り絵が飾ってあり、いろんな色のウサギか書かれているのを見て、自分は常識にとらわれすぎているのではと思うようになったと言われていました。
生まれたままや園児に戻るってことではなく、
意味もなく楽しかった時のことに何をしていたか?モットーは何だったかを思い出すべきだと思いました。
恥ずかしい話ですが、昔本気で色んなところで座右の銘を聞かれた時、
「馬鹿馬鹿しく、華華しく。」
と答えていました。
そして、真面目に今の状態からそれを取り戻すことにしました。
人を馬鹿にするのではなくて、もうちょっと捉え方を変えて今起こっている事象を面白がることが大事なんじゃ無いかと思ったわけです。
その上で楽しかったことや役に立ちそうなことを世に出す。
それによって物事を面白がるヒントを伝えていきたい、ということ。
成功すると、
良いタイミングでくだらないこと言って誰かが笑ってくれる。っていうことが増えてくれるんじゃないかと思ってます。
最初は自分だけでちょっとクスッと来たことであっても、こういう時にこんなこと考えちゃったって言えるストックが増えると、形を変えて役に立つことがあります。
因みに私の場合、知識量が凄いってことになってますw
これもちょっと面白かったなーと思ったことをストックしていたおかげです。
まだまだ試行錯誤を繰り返している段階なので、役立てるという意味でも失敗したときも必ず載せます。相手がいて、失礼に当たる場合は除きますが。
これからよろしくお願いします。
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