髪の色はイメージ通りにはなりにくい理由と客側からできること。

私はhideファンです。
ご存知の通り、彼の髪の毛はピンク。
またKIYOSHIも昔はオレンジでした。
大槻ケンヂは長く垂らした前髪の一部を白くしていたことがありました。

今の私は白髪をヘアマニキュアで青くしています。
全体にヘアマニキュアをかけてもらって白いところだけ色が見える感じ。
最初は全体がダークネイビーに見えますがすぐに白髪以外は目立たなくなります。
白髪もほとんど青だとはわからないレベルで目立ちませんが。
因みに青なのはちゃんもも◎a.k.a大桃子サンライズ推しだからw

メンズはそこまでカラーにこだわりがある事は無いと思いますが、女子はカラーリングにこだわりがあると思います。
インスタの写真をみて「こういう風にしたい!」みたいな。

ただ、髪の毛って単純じゃないなーとこの間美容室に行って思いました。

ただ脱色して色を入れればいいってもんじゃないんですね。
ヘアマニキュアは毛をコーティングしてるようなものなので白髪は見事なブルーなのですが。

ヘアカラーのように染める場合は別なんだそうです。髪の毛の太さが大体の原因らしいのですが、染まりにくい人はブリーチが必要になる上、ブリーチのかかり方も人によって違う。
そもそも脱色しても金髪になるわけでもなく、人によって脱色後の色が違うそうで、「この人はこの色味が強いからその分この色を減らして…」という感じで、その人に合わせた調合をしないといけないとのこと。
さらに淡いカラーはすぐ抜けちゃう。

結構客側のカラーリングの不満をSNSで見ますが、難しいんだろうなあと。
そもそもカットの不満さえ出てくるので当たり外れもあるでしょうし。
お客様の要望に応えるべきなんですけどね。

失敗しやすい人は失敗しやすいとしっかり伝えるだけでも成功する確率は上がるそうです。

技術は進んでいるので色々やりやすくなっているらしいのですが、初めて行く美容室であれば評判のお店でも、ヘアカタログ掲載の場所であっても、やっぱり例外はありますので、カウンセリングの際にしっかり今までのことは伝えましょう。

一部を除いて相手はプロですので、少なくともイメージから大きく外れるようなことは少なくなると思います。

むしろできることはこれくらいですw

コメント

タイトルとURLをコピーしました