私はギタリストのデータベースでも作りたいのかね?w
今回はNARASAKI。
COALTAR OF THE DEEPERSのギター兼ボーカル。
大槻ケンヂが率いる「特撮」のギタリストでもあります。
最近はアイドルやアニメ、ドラマなどのサウンドプロデュースも手掛けています。
ももクロやBABYMETALへの楽曲提供をされてる方といえば凄さがわかりやすいかなと。
きっかけ
存在を知ったのは特撮です。
前を辿ると大槻ケンヂのソロアルバムに参加されてたことなどを知るのですが、名前を知ったのは特撮ですね。
その後DEEPERSを知り、NO THANK YOUを最初に買いました。とても不思議な感覚を覚えました。
そしてNARASAKIのシューゲイザー扱いされてるけどそれだけじゃない的な発言でシューゲイザーというジャンルを知りました。
ベタかもしれませんがMy Bloody Valentineなどを聞き、シューゲイザーに触れ、しばらくはアストロブライト等他のシューゲイザーを聴きあさるほどハマっていました。
昔ギターを弾いていた時、コピーなどをしながら、ディレイを多用してゆわんゆわんして遊んでいたことを思い出し、それを突き詰めるとこの音楽になるんだなと、変な懐かしさともしかすると自分がやってみたかったことってこれだったんじゃないかと感動に近いようなものを覚え、NARASAKIの作る音楽にハマっていきました。
音楽性と魅力
ほぼ書きましたが、一言で言うとオルタナティブの一言で済まされる世の中w
ジャンルを跨いだ音楽性であったり、よーく聞くとバックでゴリゴリにギター弾いてるアニソン作るような遊び心。
何回めかのメジャーでアルバム出したらインタビューで「なんか気がついたら暗くなっちゃった」と平然と言える感じ。
ギタリストとして凄くカッコいいんだけど、クリエイターとしての評価が高いんだろうなって印象。
何となく、「自宅にスタジオを作る」って夢が叶ったから、バンドの方はマイペースな活動なったんじゃないかと思います。
だから音楽もより深く、作り込みとはまた違うんだろうけど良い感じの音楽になるんだろうなと勝手に想像してます。
アルバムが5年に1度のペースになっちゃっても聞き飽きないのが何よりの証拠w
最後に
個人的にはhide兄の穴を埋めてくれた存在。何言ってんだって思う方が多いとは思いますがw
恐らくですが、どこかで彼の音楽を聴いたことがある人が多いと思います。
詳しくはWikipedia先生をw
興味を持たれたら是非。
DEEPERSのオススメは「COME OVER TO THE DEEPEND」か「NO THANK YOU」です。この時期は女性ボーカルがいて、聞きやすいと思います。
特にMARS ATTACKS!に耐えられたらw凄く気に入ってもらえると思います。
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